以前から、築20年の和室の砂壁のカビが気になっていたので…💨
今回、意を決して❕ 水性ペイントで塗ってしまえ~👍 っとなりました🙂


和室の砂壁を(アサヒペン:和室壁用うぐいす色)で塗る
今回、和室壁の塗装に用意した道具です👆
ローラートレイ
はけ 大・小
スポンジローラー(シーラー用+塗装用)
マスカーテープ
ハサミ
養生テープ(写真なし)
和室壁用水性ペイント(アサヒペン NEW水性インテリアカラ-和室カベ 5L うぐいす色)
壁用下地処理剤シーラー(アクドメール 4kg)
ゴム手袋・軍手
劣化した砂壁はこのように、カビ?シミ?が点在している状態でした…🤨💨
壁自体の色も薄いので、余計に目立ちます…💦
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1ほうきなどで壁表面のほこりを落とし、養生テープを貼る
壁のほこりを落とせるような適当なほうきがなかったので、DAISOでプラスチック毛のものを購入しました。
養生テープはかなりの量を使いました💦(24㎜ x18mを6本!)
和室はかなり養生しなきゃいけない構造になってるんですね…😅💨
マスカーテープも使います。

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2壁用下地処理剤シーラーを塗る
前回のトイレの漆喰リフォームと同様、アクドメールという下地処理剤を使いました。
元の壁のアクやヤニが塗装後に染みてこないように、表面を固める役目があります。
この処理をすることによって、砂壁に水性ペイントが塗れやすくなるので、使い方に明記されているように、1度目は2倍に薄めて+2度目は原液を塗りしました。
今回、6畳2間の面積にはアクドメール4kgがビミョーに足りず…💨 追加で1kgを買いました。
完全に乾くように、1日以上置きました。
前回同様、安くはありませんが塗りやすくて良い商品だと思います🎵
下地処理剤、アクドメールを塗布後はこんな感じになります。
これだけでも汚れが落ち着いて、良い感じ…😁
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3アサヒペン 水性インテリアカラ-和室カベ用 うぐいす色を塗る
下地が完全に乾ききったら、壁にペイントを塗っていきます。
『初心者でも簡単に塗れて、一度塗りでOK!』との売り言葉を信じて購入したこのペイント。
私的には大正解でした😊
塗りムラも乾いたら全くないし、安心してスイスイ楽しく塗り進めることができました🎵
仕上がり
6畳2間の壁全部+床の間まで全部塗り終えましたが、5Lのペイントは少し余りました。
塗った直後より乾いた後の方が色が濃くなった気がします。
結果的には、私が想像していた『うぐいす色』よりは、若干濃いめの緑のように感じますが…
落ち着いた色なので、満足しています😌
今回、6畳2間の壁で結構な面積だったので、ペイントが5Lで足りるかの不安があり…💨
1回目は下の段を2日間かけて仕上げ、ペイントが十分残っていたので、上の段をさらに2日間かけて仕上げることになりました。
2回に分けて作業したので、結果体の負担もそれほどなく、ストレスフリーなDIYとなりました🥰

実家でのDIYはこれで終了となりますが、今後ハワイに戻ってからも色んなDIYに挑戦したいと思います🎵
パートナーBeeからは、洗面所のシンクの流れが悪いから帰ってきたら直して!と言われるんですが…それDIYなのか???🙄🙄🙄(笑)
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました<(_ _)>