今回は、Googleアドセンスを使い始めた流れで設定した、ads.txtについてご紹介します。
Googleアドセンスのページに行くと、この表示⇓⇓を目にされたかと思います。
要注意 ‐ 収益に重大な影響が出ないよう、ads.txtファイルの問題を修正してください。
とあります。
要注意とか...な~んか初心者を不安にさせるワードですよね...🤨
そこで ”ads.txt” について調べました。
サイト運営者様は ads.txt を独自に作成することで、自サイトの広告枠の販売者を厳密に管理し、偽の広告枠が広告主に提供されるのを防ぐことができます。
出典元:Google AdSense
ads.txtを使用すると、購入者が偽の広告枠を判別できるようで、ブロガーにとっては偽の広告枠に収益が逃げないというメリットがあるようです。
ads.txtの設定は、必須ではないようですがGoogleアドセンスから推奨されています。
なんだか詳しくはわかりませんが、とりあえずやっておいた方が良い匂いがプンプンします😐
というわけで、早速やり方を調べていたのですが、ファイルをダウンロードしてIDを追加して...、なんか面倒くさそうっ💦
ところが❕ ラッキーなことに、なんとエックスサーバーのサーバーを使用している方は、エックスサーバーのサーバーパネルから、簡単に設定できるようになっていたんです😍♬
ありがとう、エックスサーバー様🤣🤣🤣
実際やってみたら、この私でも3分で終了するくらい簡単ですが、その手順をこちらに記録したいと思います。
まず、エックスサーバーのサーバーパネルにログインし、ads.txt設定を選びます。
ads.txtを設定するサイトを選択します。
ads.txt設定追加タブを選び
赤枠の必要な情報を記入し ➡ 確認画面へ進む
ポイント
広告システム: google.com
サイト運営者ID: pub-16桁の数字
契約種別: 自分のサイトなら DIRECT
認証機関ID: f08c47fec0942fa0 (共通の番号)
サイト運営者ID
サイト運営者IDは、下のように ↓↓ Googleアドセンスのアカウント情報で確認できます。
サーバーパネルに戻り、記入内容が確認できたら、追加します。
下のような ↓↓ 表示がでたら、終了です。
おそらく、ほんとに3分くらいで完了されたと思います。
このブログのPV数を考えると、この設定をしたところであまり収益が伸びることはないかと思いますが😅💦
何事も最初が肝心❕ ということで...😁
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました<(_ _)>